講演会
2024年度
日本建築学会東海支部材料施工委員会 講演会
「木材利用の新たな可能性と実践」
趣旨:「脱炭素社会の実現に資するための建築物における木材利用促進に関する法律」の制定以降、木材活用の取り組みが拡大しています。本講演会では、林業、間伐ボランティア、研究開発、構造設計に携わる関係者による講演を通じて、建築分野における木材利用の促進に向けた機会を提供いたします。
日時:2024年12月17日(火) 14時00分~16時00分(13時40分よりアクセス可)
主催:日本建築学会東海支部材料施工委員会 会場:オンライン開催(Zoom)プログラム:
参加費:無料
14:00~14:05 開会挨拶 藤森 繁 (大同大学)
14:05~14:25 講演1 立松 昌朗 (西垣林業)
愛知県の森林・林業の現状と木材利用の効果
14:25~14:45 講演2 平岩 陸 (名城大学)
間伐ボランティア活動で見えてきた木材利用の課題
14:45~15:05 講演3 田口 孝 (矢作建設工業)
集成材を活用した新しい部材と工法の開発
15:05~15:25 講演4 福田 浩史 (NCN/木構造デザイン)
SE構法の実践例と今後の展開
15:25~15:45 講演5 山本 貴正 (愛知工業大学)
鉄鋼・コンクリート・木材の組合せについて
15:45~15:55 質疑
15:55~16:00 閉会挨拶 五十嵐 豪 (名古屋大学)
申込み:専用HPこちらより申し込み
お知らせいただいた個人情報は,当講演会の連絡にのみ利用いたします。
定 員:80名程度(先着順を原則とします)
※複数人で1台のPCを共有してサインインを希望される団体は、代表者様のアドレスをご記入ください。
申込締切:2024年12月13日(金)ただし、定員になり次第、締め切ります。
(後日、登録メールアドレス宛にZoom にアクセスするURL をお送りします。)
最新情報:題目の変更や講演者の交代が生じる場合があります。最新情報は当ページをご覧ください。講演会:東海の建築の持続可能性と建築家の役割~木質化・再生建築・ウォーカブル~
プロセス志向の視点から、建築都市における重要なトピックスを探求し、持続可能な未来に向けた洞察を共有します。
主催:日本建築学会 東海支部 設計計画委員会
日時:2024年5月25日(土)13:30~16:30
講師:前田武志(環境未来フォーラム)、青木茂(青木茂建築工房)、村上心(椙山女学園大学)、太幡英亮(名古屋市立大学)、坂口大史(日本福祉大学)、日下雄介(名古屋市住宅都市局)
場所:名古屋工業大学4号館1階ホール
定員:120名
参加費:会員1,000円、非会員1,100円、学生無料
申込:こちらからお申し込みください
ご案内チラシ:こちら
→終了しました
日本建築学会会長特別講演会
東海支部への支部訪問に合わせて、講演いただきます。是非ご参加ください。
「災害後も住みつづけられるまちづくりーうつくしくタフな建築・まちづくりを目指してー」
講師:竹内徹氏(日本建築学会・会長、東京工業大学・建築学系・教授)
日時:2024年5月18日(土)講演会13:30~15:00 (13時~受付)、懇親会15:10~17:00
会場:名古屋クラウンホテル(名古屋市中区栄1-8-33)
講演会・懇親会申込;日本建築学会東海支部下記フォームに4月末まで
こちらのフォームよりお申し込みください。
※懇親会の領収書が必要な方は、こちらからお申し込みください
定員100名、CPD 2単位(申請中)
懇親会参加費;1万円(事前振込)
振込先:三菱UFJ銀行栄町支店・普通口座 0301491「(一社)日本建築学会東海支部 :シャ)ニホンケンチクガッカイトウカイシブ」
問合せ:名城大学建築学科大塚ohtsuka@meijo-u.ac.jp
ご案内チラシはこちら→受付終了しました
→終了しました
竹内会長
講演の様子日本建築学会東海支部総会
日時:2024年5月18日(土) 11:30~12:10
会場:日本建築学会東海支部会議室(名古屋市中区栄2-10-19名古屋商工会議所ビル 9F)
議案1:支部規程の変更について ※追加議案
以下は、建築雑誌3月号掲載済みです
報告事項1:2023年度事業報告、収支決算及び財産目録
報告事項2:2024年度事業計画および収支予算
※本支部連結会計の実施に伴い、支部の事業計画・事業報告・収支予算・決算報告は本部の議決事項となり、2013年度から支部総会では報告事項として扱っています。
尚、当日総会をご欠席される支部会員は、建築雑誌3月号にとじ込みの「支部総会委任状」ハガキをご送付ください。
→終了しました講演会:「マルチモーダルな視点から考える心理生理調査研究」
建築内外の環境は,熱,音,空気,光,水に大別され,個々の要因による心理生理に関する研究がなされている。その一方で,人は五感(視,聴,嗅,触,味)から得られる情報から屋内外の環境を評価しているのも事実である。本講演会では,マルチモーダルの視点から環境工学を横断的に研究するための調査・実験手法や要素計測する際の注意点,最近の計測技術などを紹介いただき,環境分野の学生さん,関連研究者の方々と一緒に学び考える機会になることを期待しています。建築CPD申請中
→終了しました
主 催:日本建築学会東海支部環境工学委員会
日 時:2024年2月27日(火)14:00~16:30
演題・講演者:『失敗しない実験研究のシナリオ』
辻村壮平(茨城大学)
『評価対象に影響する環境要素の条件
(におい評価に影響する環境要素を例として)』
光田 恵(大同大学)
『視覚情報を付加した音環境の評価実験の一事例』
米村美紀(前橋工科大学)
会 場:① 日本建築学会東海支部 会議室
(名古屋市中区栄2-10-19名古屋商工会議所ビル9F)
②オンライン(Zoom ミーティング)
定 員:それぞれで先着順で ① 20名,② 100名
参加費:無料
申 込:こちらからお申し込みください
※①日本建築学会東海支部 会議室は定員に達したため、受付を終了しました。(2/9)
※②オンライン(Zoom ミーティング)は、引き続き受け付けています。2023年度 災害委員会 市民企画講座
防災シンポジウム「地震防災のキーワード:耐震化と情報化」関東大震災から100年を振り返り、防災に関係する変化として、都市・建物の耐震化が進んだこと、インターネットの普及等により防災分野の情報化が進んだこと、などが挙げられます。そこで、耐震化と情報化をキーワードに、それぞれの分野の専門家からお話を伺い、今後の地震防災について考えます。
主催 豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター
共催 日本建築学会災害委員会,東海圏減災研究コンソーシアム日時: 2024年2月23日(金) 13:00~16:30
→終了しました
会場: 穂の国とよはし芸術劇場プラット アートスペース(愛知県豊橋市西小田原町123 番地)およびオンライン
講演者:
①耐震化:「温故知新で南海トラフ地震を考える」
福和伸夫(名古屋大学名誉教授)
②情報化:「DXによるこれからの防災」
臼田 裕一郎(防災科学技術研究所 総合防災情報センター長)
参加費: 無料 定員: 会場200名、オンライン100名(申し込み先着順)
申込方法: 公式ウェブサイトからお申し込みください
問合せ先: 豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター
TEL:0532-81-5157
E-mail:carm@office.tut.ac.jp2023年度まちづくり講演会「空き家法改正2023-空き家からエリアリノベーションへ-」
2023年改正空き家法のポイントをおさえた上で、多様なタイプの空き家活用によるエリアリノベーションを実践者から紹介していただき、改正法を活用した今後の取り組みに向けてフロアとともに議論します。
日時:2024年1月21日(日)13:00-16:20
会場:名古屋都市センター11階ホール
主催:一般社団法人 日本建築学会東海支部都市計画委員会
共催:公益財団法人 名古屋まちづくり公社名古屋都市センタープログラム:
定員:120名(参加費無料)
1300-1305 開会挨拶・趣旨説明:岡本 肇(中部大学准教授)
1305-1415【講演1】法改正の概要と全国の事例報告
佐藤 一郎(愛知県建築局)「空家特措法改正によって何が変わるのか」
中尾 元(兵庫県まちづくり部)「兵庫県の空家活用特区制度の紹介」
野田 明宏(住まい・まちづくりデザインワークス代表)「ローカルマイクロイニシアチブに
よる連鎖的空き家再生-富山県高岡市まちなかエリア-」
1425-1505【講演2】東海地域の事例報告
益尾 孝祐(愛知工業大学准教授)「空き家活用まちづくりの多様なアプローチ」
畑 克敏(studio36共同代表)「都市計画型エリアリノベーション」
1515-1615【ディスカッション】空き家からエリアリノベーションへ
モデレーター:三矢 勝司(名古屋学院大学准教授)
パネリスト:登壇者全員
16:15-16:20 閉会挨拶:近藤 早映(三重大学准教授)
申込:こちらよりお申し込みください(締切:2024年1月17日)
ご案内チラシ:こちら
実施報告:こちら
→講演会は終了しました・実施報告をご覧ください。講演会「『日本近代建築人名総覧』余話」
日本建築学会東海支部歴史意匠委員会では、建築史家 堀勇良氏をお招きして、講演会を開催します。2021年に出版された『日本近代建築人名総覧』(中央公論新社)に関連したお話やエピソードをご披露いただきます。多くの方々のご参加をお待ちしております。
主催:日本建築学会東海支部
日時:2023年6月24日(土)13:30~15:30(13:00開場)
場所:名古屋市市政資料館第3集会室(名古屋市東区白壁1丁目3番地)
講師:建築史家 堀勇良氏
演題:「『日本近代建築人名総覧』余話」
定員:40名(参加無料:下記申込先へ事前申込みが必要です)
案内:こちら
問合先:名城大学建築学科・三浦研究室
E-MAIL:amiura@meijo-u.ac.jp
→終了しました小堀哲夫 氏 講演会 「The place of availabilities ―今考えていることー 」
「東海国立大学機構(東山)プラットフォーム」の設計者に特定された小堀哲夫建築設計事務所を主宰する小堀氏をお招きし、名古屋大学東山キャンパス計画される新施設を中心に話題提供いただき、恒川氏を交えて議論する。
主催:名古屋大学工学部施設整備推進室
→終了しました
共催:日本建築学会東海支部設計計画委員会
日時:2022年12月11日(日)14:00-16:00
会場:名古屋大学ES総合館ESホール + オンラインZoom
講師:小堀哲夫 氏 (建築家・法政大学 教授)
恒川和久 氏 (名古屋大学)
司会:太幡英亮 氏 (名古屋大学)
寺嶋利治 氏 (名古屋市立大学)
参加費:無料(対面参加の定員200名)
申込:氏名、勤務先もしくは所属、同電話番号を明記して下記までメールしてください。
名古屋大学施設整備推進室 角野加奈子 kakuno.kanako.p0@f.mail.nagoya-u.ac.jp
なお、オンライン希望者は申し込みの際にその旨付記してください。
※申込締切:2022年11月30日(水) ただし、定員になり次第、締め切ります。
(後日、申し込みメールアドレス宛にZoom にアクセスするURL をお送りします。)
■ご案内はこちら
この講演会はCPD2単位です。登録希望の方はお手数ですが参加登録とは別に、東海支部(e-mail:tokai-sibu@aij.or.jp)までメールにてCPD番号と氏名の読み方をカナでお知らせ願います。-
「ここが聞きたい!」学会規準・指針Part 2
学会規準・指針を改善し、また趣旨に対する理解を深めるために、学 会と実務者との間で対話を繰り返すことが不可欠である。2010 年に同趣 旨の講演会を開催した際、定期的に実施すべしとの声を頂いた。今回は Part2 として、新たに刊行された規準等や新しい建築技術を踏まえて、 学会規準・指針に対する「ここが聞きたい」をさらに議論する。
主催:日本建築学会東海支部構造委員会 会場:名古屋工業大学2 号館F1 教室+ Zoom
→終了しました
日時:11 月26 日(土) 13:30~17:00
講師:内本英雄、日比野智也、森保宏、井戸田秀樹、楠原文雄
定員:50 名(会場)+オンライン いずれも参加費無料
■お申込みはこちら
■問合わせ:tokaishibu-koenkai2022@ulb.nitech.ac.jp
■ご案内はこちら -
「特別講演会:佐々木睦朗の構造ヴィジョン~建築と構造の創造的コラボレーション~」
主催:名城大学 理工学部 建築学科 後援:名城大学 建築同窓会・日本建築学会東海支部
会場:名城大学 天白キャンパス 共通講義棟東 E-701
日時:9月29日(木)14:50~16:20 講師:佐々木睦朗先生
定員:20名(建築学会枠)
■ご案内はこちら
申込先:案内PDF内の問合せメールにお申し込みください。後日メール返信いたします。
※申込締切:2022年9月20日(火)
→終了しました -
「情報化施工の事例と技術展開」
建築現場で抱える課題の解決に向けて,ICTを活用している施工(情報化施工)の事例と技術展開について紹介する。
主催:日本建築学会東海支部材料施工委員会
日時:2022年9月21日(水)13:30~16:00
会場:オンラインZoom
プログラム:
13:30 開会挨拶 山本 貴正 (愛知工業大学)
13:35 「コロナ禍に対応したオンライン現場見学の実施事例」
西脇 智哉 (東北大学)
14:15 「オープンイノベーションによる建設用3Dプリンティングの社会実装に向けて」
梶田 秀幸 (前田建設工業)
14:55 「建築BIM&プレキャスト工法」
伊藤 崇晃 小島 渉 (トヨタT&S)
15:15 「コンクリート工事を対象とした診断・解析技術の開発」
三島 直生 (国土技術政策総合研究所)
15:50 閉会挨拶 伊藤 洋介 (名古屋工業大学)
※題目の変更や講演者の交代が生じる場合があります。
参加費無料、要申込み、定員100名
■お申込みはこちら
※申込締切:2022年9月16日(金)ただし、定員になり次第、締め切ります。
(後日、登録メールアドレス宛にZoom にアクセスするURL をお送りします。)
■ご案内はこちら
→終了しました 日本建築学会東海支部歴史意匠懇談会
日本建築学会東海支部歴史意匠委員会では、上記研究懇談会を2月22日(火)10:00からオンライン(Zoom)にて開催いたします。参加をご希望の方は、下記の入力フォームからお申込みください。
【日時】2022年2月22日(火)10:00-11:30(日本時間・予定)
詳細は支部HPをご覧いただき、申込みフォームから2月18日(土)17:00までにお申し込みください。
【会場】オンライン開催(Zoom)
【講演】田中和幸(近畿大学高専准教授)
「ブラジル・旧レジストロ植民地における日系移民住宅の特徴」
【その他】定員80名、参加費無料、要申込み(CPD申請中)
締め切り後にZoom IDを電子メールでご連絡します。
【申込み】(Google Forms)
https://docs.google.com/forms/d/1XRZJs8Y1iKeozIjesHb0PArZ91Gua8wx8zcK8gz8G2k/edit1908(明治41)年に日本から集団移民を受け入れたブラジル各地には植民地が建設されました。サンパウロ州の旧レジストロ植民地は当時最大規模を誇り日本人大工が建設した移民住宅が現存しています。今回は現地調査をもとに明らかとなった住宅の架構形状の特徴について報告します。
【ご案内】こちら
→終了しました。講演会「環境工学の観点から考えるSDGs」
2015年9月に国際的な達成目標「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」が採択されて以来、日本においてもSDGs達成に向けて様々な努力がなされています。SDGsには多くのテーマが含まれ、広範な取り組みを求めていますが、その中でも建築環境工学の観点から多くの知見や実施例などをご紹介いただき、参加者の皆さんと一緒に学び考える機会になることを期待しています。
主催者:日本建築学会東海支部環境工学委員会
日 時:2022年2月16日(水)
講演者:川久保俊(法政大学・教授)、西岡徹人(三承工業株式会社・代表取締役)
会 場:オンライン(Zoom)
定 員:100名。先着順を原則としますが、申込者多数の場合は、1法人・団体の人数を
制限させて頂くことがあります。
参加費:無料
プログラム:
13:00 受付開始
13:25~13:30 主旨説明
13:30~14:50 川久保 俊(法政大学・教授)
「建築環境工学がSDGs達成に向けて果たし得る役割」
休憩
15:00~16:20 西岡 徹人(SUNSHOW GROOUP三承工業株式会社・代表取締役)
「SDGs経営を通じて地域の社会課題を解決する実践事例」
16:20 まとめ
参加申込方法:こちらのページからお申込みください。
当日の接続先は後日、申込者にご連絡します。
登録情報は本講演会に関する連絡のみに使用します。
申込締切:2022年2月9日(水) ただし定員になり次第、受付を終了します。
→終了しました。
まちづくり講演会「アフターコロナを見据えた生活環境重視の空間再生を考える」
今回のコロナ禍を契機として、テレワークなどの新しい働き方や生活を体験し、多くの人々が身近な生活環境の価値に“気づき”始めました。そして、アフターコロナにおいては、このような“気づき”が定着し、地域の空間再生のあり方にも深く影響していくと思われます。本講演会では生活環境が本来持っている価値や機能の調査分析と、屋外空間の利活用の実践事例の報告をもとに、今後の空間再生の方向性やあり方について考えます。
日時:2022年1月8日(土)13:00~15:00 (開場 12:45)
主催:一般社団法人 日本建築学会東海支部都市計画委員会
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
プログラム:
13:00 開会・趣旨説明 13:05 「(仮) コロナ禍におけるワーク/ライフの変容と生活圏
-テレワークの影響を中心に」
山村崇氏(早稲田大学)
13:45 「(仮)東海地域における屋外空間活用の取り組み」
名畑恵氏(錦二丁目エリアマネジメント株式会社)
14:25 (休憩)
14:35 質疑応答(質問受付はチャット使用予定)
15:00 まとめ・閉会
定員:500名(先着)
参加費:無料
申込方法:下記URLよりGoogleフォームに入力(〆切2022年1月5日)
https://forms.gle/862jMgzkgyR1tmVa9
※開催日前日、入力いただいたE-mail宛に、参加URLをお送りいたします。
※お知らせいただいた個人情報は、当講演会の連絡にのみ利用いたします。
2021年度東海支部講演会
「コレクションの体系性、展示の意外性──野外博物館と美術館」近年、建築を含む美術展示において、形態や素材やモチーフなどの観点から、体系的な時代区分をこえて作品同士を出会わせる試みが顕著である。展示以外でも、各時代の文脈や体系的な記述を多少犠牲にして、例えば西洋古典と近代以前の日本を直結するような試みに、意外性や創造性を認めることもある。展示構成や歴史記述において、ただ意表を突いただけにとどまらない創造性とはなにか、展示の現場を知悉するお二人に伺う。
日時:7月10日(土)13:30-16:30
会場:オンライン開催(Zoom)
講演:中川武(博物館明治村館長、早稲田大学名誉教授)
「博物館明治村コレクションの課題と意外性の発見」
木下直之(静岡県立美術館館長、東京大学名誉教授)
「建築展の拡張ー竹中工務店ギャラリーエークワッドの試みから」
コーディネータ:天内大樹(静岡文化芸術大学、東海支部歴史意匠委員会)参加費無料、要申込み、定員80名
■お申込みはこちら■
※申込期限:7月4日(日)受付締切後、ご連絡メール送付予定
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→終了しました。
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講演会「コロナ下の技術革新~建設業界~」
趣旨:BIM・ロボット活用・遠隔施工をキーワードに、コロナ下で必要性が高まる省人化建築設計・施工の展望と現状を紹介します。
主催:日本建築学会東海支部構造委員会
共催:豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター
日時:2021年2月12日(金)13:30~15:45
会場:Zoomウェビナー
講演者1 鹿島建設 鷲見和人氏
講演者2 竹中工務店 大野正人氏
講演者3 清水建設 坂本眞一氏
講演者4 大成建設 上野純氏
講演者5 大林組 古屋弘氏1.参加費:無料
2.申込方法:専用HP より申し込み(後日、登録メールアドレス宛にZoomウェビナーにアクセスするURLをお送りします)
3.申込締切:2021年2月9日(火)
■講演会の詳細はこちら■
→終了しました。 -
講演会「建設分野におけるドローン技術の動向と活用」
主催 日本建築学会東海支部材料施工委員会
日時:11月20日(金)13:30~16:30(受付は13:00)
場所:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
地下鉄名城線 「市役所」駅下車2番出口より東へ徒歩約10分
講演者1 国立研究開発法人建築研究所 宮内博之氏 (日本建築ドローン協会副会長)
講演者2 三信建材工業株式会社 石田敦則氏 (日本建築ドローン協会理事)
1.定員:60名 一般、学生も可。
2.参加費:無料
3.申込方法:氏名、所属(勤務先、学校名・学年)、電話番号、E-Mailアドレスを明記の上、下記の申込先までメールにてお申し込みください。
4.申込締切:2020年11月6日(金)ただし、定員になり次第、締め切ります。
5.申込先:名城大学理工学部建築学科 平岩宛て hiraiwat@meijo-u.ac.jp
6.注意事項:新型コロナウイルス等の状況その他自然災害の状況によって、やむを得ず中止とする可能性があります。その際には随時日本建築学会東海支部ホームページ(本欄)に掲載いたしますので、ご確認ください。
■ご案内はこちら■
→終了しました。 -
設計計画委員会シンポジウム
あいちトリエンナーレ開催による各会場での影響や変化主催 日本建築学会東海支部設計計画委員会
日時:10月26日(土)18:00~20:00
会場:愛知芸術文化センターアートスペースEF(11階)
概要:トリエンナーレ各会場の担当アーキクテトの方々に、今回含めた過去のあいちトリエンナーレのまちなか会場となった、 長者町、納屋橋、豊橋、四間道・円頓寺などが、それぞれトリエンナーレを開催したことでどういう効果や影響があったか(あるいはなかったか?)を議論する。
モデレーター:武藤隆氏(大同大)
登壇者:市原正人氏(円頓寺会場担当)
黒野有一郎 氏(豊橋会場担当)
参加費:無料
定員:50名
申込方法:件名に「1026」、本文を氏名としたメールを aijtokai@gmail.com 宛に送付
申込〆切:10月19日
→終了しました。 -
講演会「地域で進める歴史を活かしたまちづくり」
東海地域においても、伝建地区制度や歴まち事業を活用したまちづくりが広がりつつある。また、歴史的建造物のリノベーションやまちづくり協議会による取り組みなど、地域が中心となった多様な展開も見られる。そこで、全国の先進的な事例や東海地域の事例から学びながら、歴史を活かしたまちづくりのあり方や具体的な取り組み方策について議論する。
主催:一般社団法人 日本建築学会東海支部都市計画委員会
→終了しました。
共催:公益財団法人 名古屋まちづくり公社名古屋都市センター
日時:9月7日(土)13:30~16:30(13:00開場)
会場:名古屋都市センター11階ホール
(名古屋市中区金山町1-1-1金山南ビル)
プログラム:
13:30 開会・趣旨説明
13:40 基調講演 西村幸夫氏(神戸芸術工科大学教授・東京大学名誉教授)
14:40 [休憩]
15:00 事例報告
・名古屋市有松地区:山田修生氏(有松まちづくりの会幹事)
・名古屋市円頓寺・四間道地区:市原正人氏
(市原建築設計事務所主宰・ナゴノダナバンク代表)
・津島市:園田俊介氏(津島市立図書館長)
・松阪市:世古潤臺良氏(松阪中央住民協議会監事)
15:40 パネルディスカッション
コーディネーター:浅野聡氏(三重大学准教授)
コメンテーター :西村幸夫氏(前掲)
パネリスト:事例報告者4名(前掲)
16:30 閉会
定員:100名(先着順、席に空きがあれば当日参加も可)
参加費:無料
申込方法:y-imamura@sugiyama-u.ac.jp(今村)まで、氏名、所属、連絡先を明記のうえ、E-mailにてお申し込みください。
8月31日(土)締切。
同時開催:まちづくり広場・東海2019の案内はこちら -
2019年度 日本建築学会東海支部講演会
「神社」建築の始まりと多様性
主催 日本建築学会東海支部歴史意匠委員会
日時:2019年7月20日(土) 14:00~16:40(受付開始13:30)
会場:日本建築学会東海支部会議室
名古屋商工会議所ビル 9 階(名古屋市中区栄2-10-19)
地下鉄伏見駅(東山線・鶴舞線)下車
(名古屋駅より東山線で1区間)5番出口より南へ徒歩5分
定員:80人(参加費無料,申し込み不要)「遺構として残る神社建築はせいぜい平安時代であるから、いわゆる「神社建築史」の最初の記述に疑問を抱く人は多いだろう。そこをどのように考えるかについて、日本建築史 に興味を持つ方々に実例も交えて提案する。 」
との主旨で,日本建築史が専門で,神社建築を主要テーマに研究を進められている,黒田龍二・神戸大学教授をお招きし,「神社建築の始まりと多様性」と題して講演していただきます。その上で,参加者のみなさまとこれまでの日本建築史における神社建築研究の成果と今後の展望について議論を進めたいと思います。
講演会スケジュール
1.14:00 開会の挨拶
2.14:05~15:35 「「神社」建築の始まりと多様性」黒田龍二(神戸大学)
休憩(15分)
3.15:50~16:30 コメントと質疑応答
黒田龍二(前掲),溝口正人(東海支部歴史意匠委員会・名古屋市立大学),
米澤貴紀(同・名城大学)ほか
4.16:30~16:40 開会の挨拶
注意事項:
・土曜日のため建物入口がしまっています。13:30~14:30頃まで東側出入口に係がおりますので,
案内に従ってください.
・当日は公共交通機関をご利用ください.
CPD2単位
■ご案内はこちら■
→終了しました。 -
2018年度 日本建築学会東海支部構造委員会主催 講演会 CPD4単位
「新しい木質構造のはなし ―構造解析・防耐火・設計施工―」開催日:2019年3月8日(金) 13:00~17:00(受付開始12:30)
会場:椙山女学園大学生活科学部棟地下1階B110室
(名古屋市千種区、最寄駅:地下鉄東山線星が丘駅)
参加費無料
建築木質構造に関する最新の研究成果および設計施工の最新動向について3名の専門家の先生よりご講演を頂きます。構造、防耐火、設計施工の各知識は木質構造を実現する上での必須知識です。本講演会では各1時間の講演時間を設け、耐震分野における構造解析、防耐火の近年の法規と研究動向、中大規模木造の設計施工に関する最新情報について講演して頂きます。
講演会スケジュール
司会:椙山女学園大学・清水秀丸(東海支部構造委員)
1.13:00 開会の挨拶:名古屋大学・飛田潤(東海支部構造委員長)
2.13:05~14:05「木造住宅の耐震性能の見える化」:京都大学・中川貴文
3.14:05~15:05「木質系構造の防火上の要求性能と近年の研究動向」:国総研・鈴木淳一
休憩(15分)
4.15:20~16:20「中大規模木造の計画」:三四五建築研究所・清水人美
5.16:20~16:40 全体質疑・討論
6.16:40 開会の挨拶:飛田潤(前出)申込方法:参加者の人数把握のため、参加希望者の代表者氏名、所属(学生の場合は学年も)、参加者人数を明記して下記メールアドレスまで申し込み下さい。
参加受付締め切り:2019年2月28日(木)
(ただし定員になり次第、受付を終了する場合があります)
申込先:名古屋大学 木下佳子 ykino@urban.env.nagoya-u.ac.jpご案内はこちら
注意事項:
★ 当日は公共交通機関をご利用ください。
→終了しました。 -
歴史意匠研究懇談会
主催 日本建築学会東海支部歴史意匠委員会
日時:2019年2月19日(火) 13:00~15:00
会場:大同大学滝春キャンパス B棟B0211講義室
講師:劉 一辰(豊橋技術科学大学)
テーマ:中国における租界の開発と変容
―天津の英租界を事例として―
概要:「植えつけられた都市」或いは「国の中の国」として評価されてきた租界は、
どのように形成され、またどのように変容したのか。時代が移るのにつれて、
中国社会がどのように租界に関わっていたのかを再考してみたい。
参加費:無料
申込み:不要
■ご案内はこちら■
→終了しました。 -
日本建築学会東海支部材料施工委員会講演会 CPD3単位
日時:2018 年11月9 日(金) 13:30~16:30(受付は開始13:00)
「技術と人の力で深化する建築現場の生産性向上」
主催:日本建築学会東海支部・材料施工委員会
場所:名城大学名古屋ドーム前キャンパス レセプションホール
地下鉄名城線 「ナゴヤドーム前矢田」駅下車2番出口 徒歩約3分
プログラム:
1.定員:90名 一般の方(学生も可)
13:30~13:40 材料施工委員長挨拶と趣旨説明
13:40~14:40 日本建設業連合会 建築生産委員会 施工部会長 木谷宗一様
((株)竹中工務店)
「建築生産を取り巻く時代の大きなうねり」
14:50~15:00 質疑応答
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 鹿島建設株式会社関西支店 所長 北村浩一郎様
「BIMの展開とICT技術の活用」
16:10~16:20 質疑応答
16:20~16:30 閉会挨拶
2.参加費:無料
3.申込方法:氏名、所属(勤務先、学校名)、同所在地、電話番号、E-Mailアドレスを明記の上、 下記の申込先までメールにてお申し込みください。
4.申込締切:2018年10月19日(金)ただし、定員になり次第、締め切ります。
5.申込先:愛知工業大学 工学部建築学科 瀬古宛て seko@aitech.ac.jp
上記内容のPDFはこちら
→終了しました。 -
講演会
日時:2018 年9 月22 日(土) 13:30~15:30
場所:名古屋都市センター11階ホール
参加費:無料
テーマ:「玉川学園地区まちづくりの会の活動紹介
-まちの価値を住民で共有するためのさまざまな試み-」
講師:高見澤邦郎(首都大学東京名誉教授)、木村真理子(木村建築研究室主宰)
※講演後、講師を囲んで参加者による交流会を行います。(15:30~16:30)
申込期限:9月12日(水) ただし、席に空きがあれば当日参加可
申込方法等ご案内はこちら
→終了しました。 -
日本建築学会会長記念講演会「信頼に応える建築界を目指して」
講師:古谷 誠章氏(早稲田大学教授)
日時:2018年5月26日(土) 13:00~14:00
会場:名古屋クラウンホテル 6F「長良」の間 (名古屋市中区栄1-8-33)※支部総会会場です。
定員:50名(事前申込不要先着順) →終了しました
-
歴史意匠研究懇談会
主催 日本建築学会東海支部歴史意匠委員会
日時:2018年2月20日(火) 13:45~15:45
会場:名古屋大学ES総合館3階035講義室
講師:角 哲(名古屋市立大学)
テーマ:鉄鋼業都市の形成と大火復興による再開発
―日本製鐵と秋田県大館市を事例に―
概要:この研究懇談会では、東京をはじめ為政者が改造により近代化をはかった
都市に対し、企業が新規に開発し経営した鉄鋼業都市の形成、そして全国で
進められた戦災復興計画の一方、昭和20~30年代に多発した大火復興による
中心市街地再開発に着目し、近現代における都市について考えてみたい。
参加費:無料
申込み:不要
■ご案内はこちら■
→終了しました。 -
「新しいまちづくりをささえるエネルギーシステム」講演会
近年建設された施設では新しいエネルギーシステムを備え環境にやさしいまちづくりに貢献しています。このような施設である、「ささしまライブ再開発地区」、「みなとアクルス」、さらに韓国の「ジンチョン親環境エネルギータウン」について各講師から紹介していただきます。
主催:日本建築学会東海支部環境工学委員会
日時:2018年1月19日(金)14:00(13:30受付開始)~16:45
会場:今池ガスビル(名古屋市千種区今池1-8-8)
講師:「名古屋 ささしまライブ再開発における地域冷暖房」
吉田尚氏(名古屋都市エネルギー(株))
「みなとアスクルにおけるエネルギー需給システムについて」
今枝薫氏(東邦ガス(株))
「韓国のスマートタウン(ジンチョン親環境エコタウン)について」
Lee Dong-Won氏(韓国エネルギー技術研究院)
定員:40名程度
参加費:無料
申込み:simpo@yoonlab.net宛に 1)氏名(所属)、2)講演会名、
3)メールアドレスをお知らせください。(2018年1月15日締めきり)
→終了しました。 -
東海支部環境工学委員会講演会
環境工学委員会主催の講演会を下記のとおり開催します。奮ってご参加ください。
主催 日本建築学会東海支部環境工学委員会
日時:2017年12月22日(金) 17:00~18:00
会場:中部大学三浦記念会館 (鶴舞) 8C講義室
名古屋市中区千代田5-14-22
講師:岡本 洋輔(大同大学工学部建築学科
演題「光の波長と快適性に関する心理・生理評価」
定員:20名程度(申込み不要・参加費無料)
→終了しました。 -
「熊本城の復旧と方針について」講演会
日時:2017年10月12日(金) 午後1時30分~2時50分(受付は午後1時から)
→終了しました。
場所:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)4階第3会議室
講師:熊本市経済観光局熊本城調査研究センター 文化財保護参事 山下宗親 氏
定員:140名(先着順受付。定員になり次第締め切ります。)
参加料:無料
参加申込方法
下記案内の参加申込書に記入のうえ 9月29日(金)までに 愛知建築士会へFAXにて
お申込みください。
申込み・問合せ先
(公社)愛知建築士会内「建築八団体共催事業事務局」
TEL:052-201-2201 FAX:052-201-3601
CPD 1単位(予定)
■ご案内はこちら■ -
講演会「人口減少時代おける地域住民組織によるエリアマネジメント」
内 容:海外、名古屋住宅地、岐阜郊外住宅団地・中山間エリア等、さまざま地域での居住地の
エリアマネジメントの先進事例から話題提供して頂き、居住地のエリアマネジメント方策について
議論する。主催:一般社団法人日本建築学会東海支部都市計画委員会
共催:公益財団法人名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター
日時:9月16日(土) 13:00~16:30
場所:名古屋都市センター11階ホール(中区金山町1-1-1 金山南ビル)
スケジュール:
申込方法:9 月8 日(金)までに、yoshi-t@n-fukushi.ac.jp 宛にお申し込みください
13:00~13:10:趣旨説明 鶴田佳子(支部都市計画委員長:岐阜高専)
13:10~14:00:基調講演 保井美樹氏(法政大学)
14:00~15:00:事例報告
「長期未整備都市計画公園に関わる樹林地の維持管理」
名古屋市名東区藤巻町自治会副会長:岡田力美氏
「学区内交通環境の改善に向けた活動」
名古屋市天白区植田東学区連絡協議会副会長・交通部会長 石原宏氏
「持続可能な郊外住宅団地に向けた取り組み」
岐阜市芥見東自治連合会・まちづくり協議会会長 山田正行氏
「中山間地域における人口減少対策」
奥矢作移住定住促進協議会会長・NPO法人奥矢作森林塾前理事長:大島光利氏
15:00~15:20:質問票記載・休憩
15:20~16:20:パネルディスカッション
16:20~16:30:閉会挨拶 吉村輝彦(支部都市計画副委員長:日本福祉大学)
氏名、所属、連絡先を明記でメ-ル申込み(先着順)
※席に空きがあれば当日参加も可能です
※ポスターは:こちら
参加料:無料
同時開催:まちづくり広場2017のご案内はこちら
→終了しました。 -
「日本の木地色付け技術と岐阜県近代和風建築」
日本の古建築には、幾つかの木地色付け技術により彩られている建築がある。 本講演では、日本における歴史的な木地色付け技術の内容とその展開の様相を示した上で、 岐阜県近代和風建築に見られるこれらの技術を探る。
日時:7月29日(土)14:00~17:00
会場:名古屋工業大学24号館2階2421室(名古屋市昭和区御器所町)
講師:窪寺 茂(建築装飾技術史研究所所長)
参加費:無料
定員:80名(当日先着順)※事前申し込み不要
問合先:名古屋工業大学 河田克博(kawata@nitech.ac.jp)
CPD2単位
ご案内チラシはこちら→終了しました。 -
日本建築学会東海支部材料施工委員会講演会
「愛知県及び名古屋市の耐震化工事への取り組み」日時:2017年1月13日(金) 13時30分~16時40分(受付は開始13:00)
主催:日本建築学会東海支部・材料施工委員会
※(CPD:3単位)
場所:ウィルあいち「セミナールーム1・2」愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地
・地下鉄「市役所」駅2番出口より東へ 徒歩約10分
・名鉄瀬戸線「東大手」駅南へ 徒歩約8分
・基幹バス「市役所」下車東へ 徒歩約10分
プログラム
13:30~13:40 材料施工委員長挨拶と趣旨説明
13:40~14:10 愛知県建設部建設企画課 課長補佐 稲吉豊治
「愛知県建設部方針2020の説明」
14:10~14:50 愛知県建設部建築局住宅計画課 課長補佐 林靖郎
「住宅建築物の耐震化に係る補助制度」
14:50~15:00 質疑応答
15:00~15:10 休憩
15:10~15:40 名古屋市住宅都市局交通企画担当 参事 山口啓一
(前名古屋市住宅都市局営繕部企画保全 課長)
「名古屋市有施設の耐震対策」
15:40~16:20 愛知県振興部地域政策課大規模展示場準備室 室長補佐 川合尚
(前愛知県建設部建築局公共建築課 課長補佐)
「愛知県庁本庁舎耐震改修工事」
16:20~16:30 質疑応答
16:30~16:40 閉会挨拶1.定員:80名 一般、学生も可。
2.参加費:無料
3.申込方法:氏名、所属(勤務先、学校名)、同所在地、電話番号、E-Mailアドレスを明記の上、
下記の申込先までメールにてお申し込みください。
4.申込締切:2017年1月6日(金)ただし、定員になり次第、締め切ります。
5.申込先:463-8521 名古屋市守山区大森二丁目1723
金城学院大学 朴相俊
電話:052-798-0180
E-Mail:tokai.20170113@gmail.com
上記内容のPDFはこちら→終了しました。 -
日本建築学会東海支部環境工学委員会講演会
「景観法と照明、温熱環境と省エネルギー」環境工学委員会主催の講演会を行います。今回は中部大学の横江先生よりご講演いただきます。奮ってご参加ください。
日時:2016年12月15日(木)18:30~19:20(予定)
会場:中部大学三浦記念会館 (鶴舞) 8C講義室
講師:横江 彩(中部大学工学部建築科)
演題:「景観法と照明、温熱環境と省エネルギー」
定員:20名程度(申込み不要・参加費無料)
→終了しました。 -
「佐々木睦朗氏の構造デザイン(名古屋講演+展示)」
プログラム
主催: 名城大学・建築学科、同・自然災害リスク軽減センター(NDRR)
共催: 日本建築学会東海支部
後援: 日本建築構造技術者協会・中部支部、愛知建築士会、愛知県建築士事務所協会
日時: 2016年12月8日(木) 13:10~16:30
(※パネル展は、12月20(火)まで(土日除く10:00~16:00)
会場: 名城大学天白キャンパス
・第Ⅰ部(講演会、座談会); 共通講義棟南・S-301教室
・第Ⅱ部(茶話会); 研究実験棟Ⅱ・K-460室(建築デザイン実習室)
主旨:
代表的な建築構造家である佐々木睦朗氏(佐々木睦朗構造計画研究所主宰、元名古屋大学教授、法政大学名誉教授)をお招きし、本年9月にMITなど米国4大学での連続招聘講演の内容や、氏と佐々木スクールのOBたちの構造デザイン活動を紹介する展覧会を、学生時代を過ごされた名古屋で行います。<第Ⅰ部> (於; 共通講義棟南・S-301教室)
・基調講演
「構造デザインに携わって ~その魅力と過去・現在・未来~」
佐々木睦朗先生 13:10~14:40
<第Ⅱ部> (於; 研究実験棟Ⅱ・K-460室)
・茶話会
「パネルを囲んで ~作品についてお話を伺う~」
佐々木睦朗先生+事務所関係者 (事前申込・会費制) 15:30~16:30
<関連企画①>
・作品展示(パネル+模型) 12月20(火)まで(土日除く10:00~16:00、個別対応も可能)
研究実験棟Ⅱ・K-460室(建築デザイン実習室)
●問合せ・申し込み
名城大学・建築学科・武藤研究室 担当; 松岡、 メール; amlab21@gmail.com
ご案内はこちら→終了しました。 空き家・空き店舗再生事例 見学・講演会 「空き家・空き店舗再生へのアプローチの多様化と今後の行方」
平成25年には、空き家が820万戸を越え、それに合わせて、空き店舗も増え、今後の空き家・空き店舗再生は急務となってきている。そんな中、行政が取り組む空き家・空き店舗活用や建築家が関わる空き家・空き店舗再生などが多様化してきている。今回の講演会では、空き家・空き店舗再生へのアプローチの多様化に着目し、話題提供者から、実践例を解説していただき、最後には、参加者を交えた座談会にて、空き家・ 空き店舗再生の今後の行方を議論したい。
主催:日本建築学会東海支部設計計画委員会
日時:2016年12月3日(土)13:30-16:30(受付13:00~) 会場:圓谷【まるたに】(愛知県名古屋市西区那古野1丁目37-17) 地下鉄/鶴舞線丸の内駅・桜通線国際センター駅 徒歩6分) http://www.sakebar-marutani.jpスケジュール: 13:00-13:30 受付:圓谷 13:30-14:30 講演会/空き家・空き店舗再生事例 講師:市原正人(市原建築設計事務所) 齋藤正吉(齋藤正吉建築研究所) 14:30-15:30 座談会/空き家・空き店舗再生の今後の行方 15:30-16:30 見学会/円頓寺商店街周辺の再生事例数カ所
参加費:無料 定員:35名(申込順) 申込先:椙山女学園大学 橋本雅好/hasshi@sugiyama-u.ac.jp 氏名、所属、連絡先を記入の上、お申込みください。 申込〆切:2016年11月25日(金)
ご案内はこちら→終了しました。-
「名古屋城本丸御殿の復元と名古屋城全体整備について」講演会
日時:2016年10月14日(金) 午後1時30分~2時50分(受付は午後1時から)
→終了しました。
場所:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)4階第3会議室
講師:名古屋城総合事務所 整備室 職員
定員:140名(先着順受付。定員になり次第締め切ります。)
参加料:無料
参加申込方法
下記案内の参加申込書に記入のうえ 10月7日(金)までに 愛知建築士会へFAXにて
お申込みください。
申込み・問合せ先
(公社)愛知建築士会内「建築八団体共催事業事務局」
TEL:052-201-2201 FAX:052-201-3601
CPD 1単位(予定)
■ご案内はこちら■ -
「まちづくり講演会」
講演タイトル:「世田谷トラストまちづくり25年の活動から」
講師:春日敏男氏(一般財団法人世田谷トラストまちづくり理事長講演タイトル:「東海地区におけるまちづくり支援の仕組み」
講師:吉村輝彦先生(日本福祉大学教授、博士(工学))日時:2016年9月24日(土) 14:00~16:00
場所:名古屋都市センター11階ホール(中区金山町1-1-1 金山南ビル)
申込方法:9 月20 日までに、machisemi@nui.or.jp 宛にお申し込みください
氏名、所属、連絡先を明記でメ-ル申込み(先着順)
※席に空きがあれば当日参加も可能です
※ポスターは:こちら
参加料:無料
同時開催:まちづくり広場2016のご案内はこちら
→終了しました。 -
「城郭建築の構造と復元について」
主催: 日本建築学会(AIJ)・東海支部・構造委員会
後援: 名城大学・NDRR
日時: 2016年7月16日(土) 13:00~16:00 (予定)
会場: 名城大学天白キャンパス 共通講義棟南S-101教室
主旨: 名古屋城天守閣の木造復元が話題となっている。同時に耐震性能・耐火性能の確保は必須の課題である。本講演会では技術的な観点から、木造天守閣の構造について知見を得、情報交換を行うことを目的とする。本講演会は日本建築学会(AIJ)・東海支部・構造委員会が主催し、名古屋城を始めとして木造復元がなされた大洲城(愛媛県)、検討中の小田原城(神奈川県)について専門家の先生によるご講演を頂きます。愛知県内の吉田城の城郭建築や最近発見された岡崎城の石垣についての話題提供も行います。
・13:00 趣旨説明 武藤 厚 (AIJ東海支部・構造委員長)
・13:10 吉田城の復元について 加藤 紘三 (吉田城復元築城をめざす会・理事)
・13:40 岡崎城跡菅生川端石垣の発掘調査について 山口 遥介 (岡崎市教育委員会)
(休憩 14:00~)
・14:10 木造天守閣の構造と復元について 片岡 靖夫 (中部大学名誉教授)
・15:40 質疑応答
司会・記録: 大塚 貴弘(名城大学)
申込方法: 件名に「AIJ城郭建築セミナー」とし、氏名(所属)を下記へメール(6月末まで)
申込・問合: 名城大学・武藤研究室 担当:佐治(amlab21@gmail.com)
要予約(定員次第〆切)、参加費無料
上記内容の案内チラシはこちら
→終了しました。 -
日本建築学会会長記念講演会「建築としての声を一つに」
講師:中島 正愛氏(京都大学防災研究所教授)
→終了しました
日時:2016年5月21日(土) 13:00~14:00
会場:名古屋クラウンホテル 6F「長良」の間 (名古屋市中区栄1-8-33)※支部総会会場です。
定員:50名(事前申込不要)
講演の様子 - 文化事業講演会「創エネも考えたスマートな住まい方をめざして」
~環境にも家計にもやさしいこれからの家庭用エネルギーについて~
■概要
家庭でのエネルギーは省エネだけではなくて、エネルギーを生み出す創エネも考える時代になりました。太陽光発電やコジェネ発電などの普及が家庭にも加速化しています。環境に優しいだけではなく、家計にもやさしいそれらの上手な使い方について有意義な情報を提供します。
主催:日本建築学会東海支部環境工学委員会、なごや環境大学(共催)
日時:2016年1月23日(土) 13:30~15:30(受付開始13:00)
会場:SMBCパーク栄2F(愛知県名古屋市中区錦3-25-20)
定員:50名程度、参加費:無料
■プログラム
13:30~13:40 あいさつ・主旨説明、なごや環境大学の10周年記念事業紹介
13:40~14:10 省エネの切り札、マイホーム発電
:家庭用コージェネレーションシステムの仕組みと効果
14:10~14:40 自然の力を有効利用
:太陽光発電のしくみと、電力自由化で変わること
14:40~14:50 休憩
14:50~15:25 総合討論
15:25~15:30 閉会
■お申込み・問い合わせ
・事前申し込み:以下のリンクより、12月31日までにお申込みください。
申込先はこちら
※FAXでのお申込みの方は、本シンポジウムのタイトル、氏名、連絡先をご記入の上、052-721-3175までお送りください。
・お問い合わせ
日本建築学会東海支部事務局
E-mail: sympo@yoonlab.net 電話: 052-201-3088
■案内チラシはこちら■
→終了しました。 - 日本建築学会東海支部講演会 「空間構造の最新動向から将来展望へ」
日時; 11月21日(土) 13:00~16:00、 事前申込必要、参加費無料
場所; 名城大学・天白キャンパス・共通講義棟南S-301教室
プログラム(予定)
・コンクリート系シェルの構造設計と施工事例
「豊島美術館」、「MIHO美学院中等教育学校-チャペル」
・木質系空間構造の構造設計と施工事例
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「ATグループ本社 北館」
・<話題提供>デジタルファブリケーションの実際と建築
・<ミニPD>
申込・問合; 名城大学・武藤研究室・長谷川(amlab21@gmail.com)
■案内ポスターはこちら■
→終了しました。 -
「名古屋の都心部のまちづくり ~栄地区における取り組み~」講演会
日時:2015年10月1日(木) 午後1時30分~3時00分(受付は午後1時から)
場所:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)4階第3会議室
講師:名古屋市住宅都市局 都心まちづくり課 職員
定員:140名(先着順受付。定員になり次第締め切ります。)
参加料:無料
参加申込方法
下記案内の参加申込書に記入のうえ 9月25日(金)までに 愛知建築士会へFAXにて
お申込みください。
申込み・問合せ先
(公社)愛知建築士会内「建築八団体共催事業事務局」
TEL:052-201-2201 FAX:052-201-3601
CPD 1単位(予定)
■ご案内はこちら■
→終了しました。 -
まちづくり講演会
日時:2015年9月26日(土) 14:00~16:00
第一部14:00~15:00 講演:講師 松原永季氏、真野洋介先生
第二部15:00~16:00 講師を含めたグル-プ討議(ワールドカフェ方式)
なお、9月15日(火)~9月27日(日)は、「まちづくり広場・東海2015」
市民活動団体、行政、大学研究室等による建築・都市に関わる活動事例のパネル展示を行っており
26日13:00~14:00は展示団体による活動報告と表彰式があります
会場:名古屋都市センター11階ホ-ル(中区金山町1-1-1 金山南ビル)
講師:松原永季氏(スタヂオ・カタリスト代表取締役)
タイトル:「路地・空き地・空き家再生のまちづくり
~神戸市・駒ヶ林地区の事例から~」
真野洋介先生(東京工業大学准教授 )
タイトル:「もうひとつのまちづくりとフィールドデザイン」
定員:100名(入場無料)
申込み:9月23日までにE-mail machisemi@nui.or.jp
氏名、所属、連絡先を明記 ※席に空きがあれば当日参加も可能です
主催:日本建築学会東海支部 (担当:都市計画委員会)
共催:名古屋まちづくり公社名古屋都市センター
講演内容等の案内はこちら→ ■チラシ■
→終了しました。 -
講演会「なぜ世界建築史か ─ 建築史研究の到達点と課題」
日時:2015年7月25日(土),14時~15時30分(13時半受付開始)
会場:名城大学天白校舎 共通講義棟北 3階 301教室
講師:中川武氏(博物館明治村館長,元早稲田大学理工学術院教授)
内容:日本,アジア,西洋の建築,世界遺産修復事業などを視野に収めた40余年にわたる中川武先生の建築史学について,その構想と到達点,今後の研究課題などをお話しいただきます。
司会:溝口明則(名城大学)
定員:150名(入場無料)
申込み:事前申し込み不要。当日,先着順にて受付。
問い合せ先:溝口明則(amzgt@meijo-u.ac.jp)
■案内ポスターはこちら■
→終了しました
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
講演の様子