一般社団法人日本建築学会東海支部

日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞

(平成25年11月18日制定,平成26年10月20日改定,平成28年7月4日改定)

1.主旨
日本建築学会東海支部研究集会における若手の優秀な講演を顕彰し、当支部の研究活動の活性化を図ることを目的とする。

2.審査の対象
東海支部研究集会で講演した高専学生、大学学部生・修士課程(博士前期課程)大学院生のうち、講演の優秀な方を表彰する。同一者による複数の講演は、それぞれを独立した講演とみなして審査するが、表彰は一人につき一件を上限とする。

3.受賞者の数
受賞者の数は、全審査対象数の 10%程度とする。

4.審査方法
審査は発表分野ごとに行う。

5.受賞者の表彰と公表
表彰は「日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞」と称し、賞状を贈呈する。公表は、受賞者の氏名、所属を東海支部のホームページに掲載するとともに,建築雑誌にも掲載する。

2023年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞受賞者

2023年度の受賞者は下記の皆様です。(PDFはこちら

分野 発表者氏名 発表者所属機関名
材料施工 遠山諒様 愛知工業大学
材料施工 景山葉月様 名古屋工業大学
構造 山本凌久様 名古屋工業大学
構造 大森湧汰様 三重大学
構造 加藤千佳様 名城大学
環境 名原夕稀様 愛知工業大学
建築計画 天野仁暉様 愛知工業大学
建築計画 SHOU SEI 様 名古屋大学
建築計画 稲垣百香様 名古屋工業大学
建築計画 武田泰知様 名古屋市立大学
建築計画 塩原大智様 日本福祉大学
都市計画 井野雄太様 名古屋大学
都市計画 丹羽菜々美様 愛知工業大学
歴史意匠 畑中惇介様 三重大学
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